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代表インタビュー

アッド株式会社 代表取締役阿部 大秀

福祉と関わることになったきっかけは?

障がいを抱えて生まれてきた娘が、成長するにつれて社会での生きづらさを親として感じ暮らしや学習、就職など制度がまだまだ対応できていないと思いました。

親がいる間は守っていくことはできても親亡き後、娘が生活に困ることの無いような環境があるか。
現実はそうではなく、脆弱な制度が多いため、自らが作っていきたいと考えておりました。

なぜこの事業を始めたのですか?

まだまだ社会が障がい者に対しての理解が十分でなく働きたくても働けない人達や逆に働いてはみたものの、世の中の風当たりや周りの環境に馴染めず社会との繋がりや結びつきを持てていない方々が非常に多いと感じています。

障がいを抱えた方々が楽しみを持って働き、活躍をしていくこと
社会に溶け込んでいけるきっかけを作っていきたいと考え就労支援事業を設立いたしました。

福祉事業に対してどのような思いを持っていますか?

世間的にみると人気のある業種ではなく、まだまだ賃金も低く人財が多く不足している業界です。

人の役に立ち人生の一部ではあるものの、その人の人生のご支援をすることのできる大変大事で大切な仕事だと考えております。

50年先、100年先になるかも知れませんが、お医者さんや看護師さんのような専門職として誰もが憧れる業種・業界を一緒に作っていきたいと考えております。

福祉以外の事業をスタートした理由は?

社会での生活に困難を感じているのは、障がいを持った方だけでないと、次第に感じるていくようになりました。

そこで、私たちが培ってきたノウハウや築いてきた人と人との繋がりを活かしながら何ができるかを考え、「看護・介護職に特化した有料職業紹介」「不動産仲介・売買・賃貸」「介護・障害福祉・不動産業のコンサルティング」といった事業を開始することにしました。

「社会をプラスに変えていきたい、明るい未来に向けて挑戦し続けていきたい」という想いのもと、少しずつできることを増やしています。

自社の魅力は何だと思いますか?

プラス思考でお客様や仲間を大切にし、かつ明るい雰囲気は当社の魅力の一つだと思います。

また、スタッフ全員が楽しんで仕事を行っており関わる多くの方々にワクワク感を感じて頂けることも魅力だと考えております。

チームワークの良さは、誰にも負けないと思います。

それは仕事の中でもそうですが、仕事が終わってからも今は目標を立てています。

今年、スタッフ全員でマラソン大会にでることを決めて全員で河川敷を走っています!

やりきることをスタッフにお伝えしても、まずは自分が動こうと思い走ることを決断しました。

今はまだ1kmも走れるかという段階ですが・・・
そこに賛同してくれるスタッフと1時間トレーニングの時間を作って運動した後のプロテインが最高ですね。

仕事をしていて一番大変な事と一番の喜びを教えてください。

まずはこのできたばかりの会社を発展・成長させていくことが何よりも大変なことだと感じております。
逆に、一番の喜びは子供たちの成長ですかね!

スタッフにはどういう思いを持っていますか?

会社の設立にあたり、志を共にしてスタートラインに一緒に立ってくれたスタッフには感謝しかありません。
そのスタッフが更に自立し、誰に頼ることもなく自身で物事を考え実行し成果を得られたら嬉しいです。

タフさや逞しさも持ち合わせた人財がたくさん集まって関わる全ての方々に期待と共に感動して頂けるような会社に成長していきたいです。

休みの日は何していますか?

基本的には仕事に没頭しておりますが、野球やサッカーなどのスポーツ観戦やサウナ巡り、旅行や食べ歩き・・・
最近ではお城巡りにはまっています。

会社の「これから」について教えてください

今までも目の前にあるお困りごとに、何とか支援できないかという思いで進めて参りました。
今後具体的にどの事業を展開するかということは、決めておりませんがスタッフと共に様々なことにチャレンジをしていき、周りの方々から必要とされる事業を行っていきたいと考えています。

人に対する支援はこれからも行っていきたいですし必要とされる存在、必要とされる会社を目指していきます。

採用を申し込むか悩んでいる方にひとこと

当社の採用ホームページをご覧頂いて、共感をして下さった方のご連絡を心待ちにしております。これからの将来に対して、不安なことや悩んでいることなどの相談事にもとことんお付き合い致します!
人が大好きで、人のために進んで行動できるという方、心よりお待ち申し上げます。
共に成長して参りましょう!!